そう言えば当時「H Jungle with T」なんかをやっていた小室哲哉氏も 「Jungle(Drum'n Bassは1990年代当時、こう呼ばれる事もありました)は複数のリズムが、塊になって襲いかかってくるような音楽」なんて事を言っていたような記憶があります。 「on the corner」をはじめて聴いたときの感覚は、この小室氏のコメントに非常に近いものがありました。
Miles Davisは20年以上も前にDrum'n Bass誕生のヒントになるような音楽を創っていたんでしょうか?
doo-bop(1993)
Miles Davisが1990年代に遺した唯一のスタジオ録音作品。 私がリアルタイムで聴いたはじめてのMilesの作品です。