BULLET FOR MY VALENTINE / FEVER 新世代メタルの代表的バンドの通算3枚目の本作は、前作がかなりの名作だったので今回はどうかなぁと思っていましたが、前作同様完成度の高い充実した内容でした。現代的なハードコアな部分は残しつつ、スピード感とメロディを強化した楽曲はもはや大物の風格です。ミディアムテンポから徐々にスピードがアップしていくアルバム構成も見事でグングン引き込まれていきます。期待を裏切らなかった渾身の1枚です。
OZZY OSBOURNE / SCREAM 帝王オジーの新譜の聴き所はやはりギタリストの交代(ザック⇒ガス・G)によるサウンドの変化でしたが、蓋を開けてみるといつもと変わらないオジー節満載の内容でした。スタジオアルバムでのガス・Gの個性はあまり無く、ザックのスタイルを引き継いでる感じですが内容はさすがベテランらしく卒の無い魅力ある楽曲で占められています。特にリーダートラックの「LET ME HEAR YOU SCREAM」は耳に残るナンバーで新たなオジークラシックの誕生です。