1939年「BLUE NOTE」が創設された。12インチ盤が1955年から1500番台で始まり、1958年に4000番台へと引き継がれる。この時代の最も大きなステイタスは「フラットデイスク」の存在だった。1500番から始まり、1557番の「LEE MORGAN VOL-3」まで「フラットデイスク」が存在する。
また、ラベルの「LEXINTON」盤は1543番の「KENNY BURRELL VOL-2」まであり、1544番から「47 WEST 63 rd」の通称「丁目盤」に変わる。そして、基本的に4049番から「NEW YORK USA」に移行する。
もう一つ、「R」マーク(レジスターマーク)のこと。 4016番の「AT THE JAZZ CORNER OF THE WORLD VOL-2/A.B.J.MESSENGERS」までは「R」マーク(レジスターマーク)がないものがオリジナルである。 4017番から「R]が(BLUE NOTE RECORDS INC.になる)付いてくるのだ。