2009年5月15日おすすめCDは下記の店舗で試聴できます。 コンのおすすめCD エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン&ケン・ペプロウスキー 「ハンドフル・オブ・スターズ」 秋葉原店 カプのおすすめCD 「Jazz At The Golden Circle 」 大須本店 |
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コンのおすすめCDエディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン&ケン・ペプロウスキー 「ハンドフル・オブ・スターズ」 エディ・ヒギンズ(p)、スコット・ハミルトン(ts)、ケン・ペプロウスキー(ts,cl)、ジェイ・レオンハート(b)、ジョー・アシオーネ(ds) 2008年4月NYで録音 ヴィーナスレコード VHCD-1020 2009/1/21発売 曲名 1)イン・ラブ・イン・ペイン 2)ユー・リーブ・ミー・プレスレス 3)ハンドフル・オブ・スターズ 4)降っても晴れても 5)エイプリル・イン・トリノ 6)夜は千の眼を持つ 7)フラミンゴ 8)プリージング・アロング・ウイズ・ザ・プリーズ 9)ポートレート・オブ・ジェニー 10)朝日のようにさわやかに 11)オール・トゥ・スーン |
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エディ・ヒギンズ、スコット・ハミルトン、ケン・ペプロウスキーの共演第1作目の「イッツ・マジック」に続き、ゴージャスな第2作目が発売された。ジャズの達人が親しみのあるスタンダード・ナンバーを甦らせたアルバムである。 ベテランのスコット・ハミルトン、ケン・ペプロウスキーの二人のホーンに対して、エディ・ヒギンズはより落ち着き払って朗々としたピアノで重量感がある二人のテナーを受け止めている。1)「イン・ラブ・イン・ペイン」を聴いただけで、この3人の凄さが分かるというものだ。スコット・ハミルトンの厚いテナーは相変わらずご機嫌で、クラリネットを演奏するケン・ペプロウスキーとピタリと呼吸の合った優雅な演奏に思わず引き込まれるようだった。2)「ユー・リーブ・ミー・プレスレス」、3)「ハンドフル・オブ・スターズ」はかなり古い曲ということもあり、今はあまり演奏されない曲ということだが、さすがヒギンズ、このテナー・デュオでも新しい感覚を取り入れた復活という前向きな気構えで演奏する。4)「降っても晴れても」、5)「エイプリル・イン・トリノ」では、ハミルトンの豊かで線の太い音色はハスキーで深い渋みがある。6)「夜は千の眼を持つ」、7)「フラミンゴ」では、ふくよかなペプロウスキーのクラリネットが美しく流れるような線を描く。大変まろやかで艶っぽく、生き生きとした奏法に素晴しいと感動した。後を追うようなハミルトンのズゥ〜ズゥ〜としたテナーはジャズの音源に欠かせないものだ。8)「プリージング・アロング・ウイズ・ザ・プリーズ」においても、ハミルトンとペポロフスキーの太いテナーの掛け合いが見事である。9)「ポートレート・オブ・ジェニー」においても、心地よくスイングしながら細やかで温かなトーンで奏でていく。それも断然線が太くゆったりとした響きを乗せて演奏しているのが実に頼もしいと感じた。10)「朝日のようにさわやかに」、11)「オール・トゥ・スーン」は、ピアノ、サックスなどが全体的にスイングし、きらびやかで粒立ちもよく、すごく伸びやかな音色のよさを聴かせる。何時ものジェイ・レオンハートのベースの弦の震えが直に伝わってくるのも実に心地よいものだった。 これほど現代感覚にぴったりとマッチした、アーティストが揃ってくれたことにまず感謝したい。ピアノの名手エディ・ヒギンズ、そして分厚く音色の美しいテナー・サックスを奏でるスコット・ハミルトン、一方モダン・テナーサックスとクラリネットの両方をオーソドックスに奏でていくケン・ペポロウスキーに加え、これ以上ない分厚いベースのジェイ・レオンハート、繊細なブラッシュ・ワークが持ち味のジョー・アシオーネ。ジャズ・オーディオに無くてはならない音の魔術師がそろい踏みである。この至福のジャズ・アルバムは最高にゴージャスであり、リスナーを夢の世界へと誘ってくれる。オーディオ的にも断然優れており、レファレンスCDになるであろう優秀作でもある。 |
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カプのおすすめCD「Jazz At The Golden Circle 」 1)Dexter Gordon:Cheese Cake Dexter Gordon(ts)、Lars Sjosten(p)、Roman Dylag(b)、Albert Heath(ds) 1965. 9.17 2) Kenny Dorham:Scandia Skies Kenny Dorham(tp)、Goran Lindberg(p)、Goran Pettersson(b)、Leif Wennerstrom (ds) 1964.1.3 3) Bill Evans:Time Remembered Bill Evans(p)、Palle Danielsson(b)、Rune Carlsson(ds) 1965.11.19 4) Ben Webster:My Romance Ben Webster(ts)、Gunnar Svensson(p)、Roman Dylag(b)、Bo Skoglund(ds) 1965.1.8 5) Eje Thelin:Israel Eye Thelin(tb)、Ulf Andersson(ts)、Goran Lindberg(p)、Bjorn Alke(b)、Rune Carlsson(ds) 1962.11.23 |
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今回のおすすめCDは昔からジャズが盛んな国、北欧スウェーデンで生ジャズを聴け、本アルバムタイトルにもなっています本格的なアメリカンスタイルのジャズクラブ、「ゴールデン・サークル」での録音記録から制作されたものです。時空を越えて、素晴らしいパフォーマンスを楽しみに暫しタイム・スリップしませんか? 1)デクスター・ゴードンの泉のごとく涌き出るフレーズ。シャープで躍動感満載のドラムス。ノリノリでご機嫌なチューンです。2)味わい深いドーハムのホーン。ピアノ、ベースのソロに続き、ホーン&ドラムスの絡み。なんとなく安堵してしまう包容力のある音色に魅了されます。3)‘64・65、ビル・エバンスは何度かスウェーデンを訪れ多くのコンサートやTV出演、録音を残されているということです。4)テナー・サックスの巨匠、ベン・ウェブスターの包容力のある語りに惚れ惚れします。バー・カウンターでカクテルなんぞを気取って飲んでみたくなる・・・?5)トランペッター、作曲家、アレンジャーとして活躍したジョン・キャリーシのブルース作品ということです。ドラムスに興味を持ってしまったcappuccinoです。曲として好きなタイプなんですねぇ。2ホーンの厚みや重厚なベース音がナチュラルにそしてさりげなく演奏されているのが粋です。 ご試聴ご希望の方は店頭スタッフにご遠慮なくお申し付けください。お待ちしております。(^^) |
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