2010年05月14日おすすめCDは下記の店舗で試聴できます。 コンのおすすめCD グイード・ビストッキ・クインテットフィーチャリング・ウォルター・リッチ 「スプリング・タイム」 京都店 カプのおすすめCD Michael Buble 「Crazy Love」 日本橋店 |
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コンのおすすめCDグイード・ビストッキ・クインテットフィーチャリング・ウォルター・リッチ 「スプリング・タイム」 グイード・ビストッキ(tp)、マックス・イオナータ(ts)、ブルーノ・セッセ(p)、バオロ・ゲッテイ(b)、マルセロ・ディ・レオナルド(ds)、ウォルター・リッチ(vo)(3)(5)(7) 2009年10月イタリアで録音 ポニーキャニオン PCCY-50066 2009/12/16 発売 曲名 1)ジザニー 2)アイル・ビー・シーイング・ユー 3)オータム・リーブス 4)オールド・ハット 5)サムデイ 6)アイ・キャン・ゲット・スターテッド 7)ラバー・マン 8)マケドニア 9)ユー・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン |
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イタリアン・ジャズ・トランペットの美しい旋律と堂々とした響きを聴かせてくれる。グイード・ビストッキはイタリア系アメリカ人で、近年になってようやく知られるようになったベテランのトランペッターである。見事なモダン・ジャズ・プレイに思わず聴き入ってしまう。 何しろ美しい響きが魅力で、1)「ジザニー」では、2管クインテットの響きも穏やかに、スイング感いっぱいに奏でていく。一瞬往年のチェット・ベイカーを彷彿させるところがあり、ビストッキはどちらかと言うと、ストレートで抜けのよい技巧がよく似合うようだ。2)「アイル・ビー・シーイング・ユー」でも、ミディアム・テンポながら鮮やかなストレート技巧を披露している。3)「オータム・リーブス」5)「サムデイ」では、ムード満点にボーカリスト、ウォルター・リッチの素晴らしい歌声が軽快に響く。のびのびと歌っていているのが実に美しいし、聴くものにやすらぎを与えてくれる。7)「ラバー・マン」では、一転ラテンのリズムに乗って、ボーカルは何処までも優しく語りかけるように歌う。フォローするテナー・サックスの切れ味も見事なものだ。4)「オールド・ハット」では、マックス・イオナータのテナー・サックスがオーソドックスで、ウエストコースト・ジャズが持つ独特の華麗なる演奏を披露している。美しいトーンには艶があり、シャープな音の輝きと力強さが加わり、表現も素晴らしい。6)「アイ・キャン・ゲット・スターテッド」では、美しいピアノとトランペットの清らかな響きで繰り出される。バオロ・ゲッテイの分厚いベース音はよく沈み込み、心地よいリズムに乗って奏でていく。8)「マケドニア」では、トランペットの色彩感豊かで素晴らしいリズムのアレンジと、絶妙なコンビネーションには、思わず「うまいなぁ・・!」の一言が出るほど。9)「ユー・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン」では、おちついたテンポでトランペットとテナー・サックスの持ち味を存分に聴かせてくれる。リズムはどこまでも深い滋味が魅力であり、イタリアのロマンティックな風土で生み出される情熱的な表現が見事に生かされた心憎いものだ。個々のプレイが一体感を醸し出しいて、高フォローで、いい音を聴かせてくれているのが素晴らしい。 本場ウエストコースト・ジャズを楽しませてもらった。グイード・ビストッキのストレートで清らかなトランペットと、マックス・イオナータの美しいテナーの奥深い味合い、そこにウォルター・リッチの上手さを生かしたモダンなボーカルで盛り上げるところなどは「これ最高ではないか!」と思えるくらい大人のJAZZが心を擽る。音質にも優れたHQCD盤である。ジャズ・トランペットがより好きになりそうな、取って置きの一枚となった。 |
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カプのおすすめCDMichael Buble 「Crazy Love」 David Foster(arranged.key.)、Bryan Adams(vo.)、Sharon Jones(vo.)、The Dap-Kings(vo.)、Naturally 7 (vo.) Ron Sexsmith(vo) etc. Los. Angeles、NY、Vancouver、London 録音 曲名 1)Cry Me A River 2)All Of Me 3)Georgia On My Mind 4)Crazy Love 5)Haven’t Met You Yet 6)All I Do Is Dream Of You 7)Hold On 8)Heartache Tonight 9)You’re Nobody Till Somebody Loves You 10)Baby ( You’ve Got What It Takes ) ( With Sharon Jones、The Dap-Kings ) 11)At This Moment 12)Stardust ( With Naturally 7) 13)Whatever It Takes ( With Ron Sexsmith ) 14)Some Kind Of Wonderful 15)Haven’t Met You Yet ( instrument Version ) |
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今回のおすすめCDはカナダ生まれのマイケル・ブーブレ。2004年の「マイケル・ブーブレ」がデビュー・アルバム。私の友人のjazz好きさんが同郷ということで、えらく自慢していたので聴いてみると直に彼の魅力の虜になりました。今回の作品はカヴァー曲であっても、其々が自伝的なものになるようにしたそうで、マイケル・ブーブレ曰く、「色も匂いも情景も無い昨今の歌よりも、楽曲としてこんなに素晴らしい、分かり易い曲があるなら、僕はその方を選ぶ」(ライナー・ノーツ引用)洋楽ファンの私としても、良い楽曲を取り上げているなと思いました。では、アルバムのご紹介とまいりましょう。 タイトル曲の4) “ Crazy Love “ は私も大好きなヴァン・モリソンの作品です。とても深い歌詞にメロディアスな旋律で甘く優しく包み込んでくれます。3) “ Georgia On My Mind “ 、12)” Stardust “ はお馴染み、ホーギー・カーマイケルの作品です。前者はレイ・チャールズの歌声が印象深いかと。良い楽曲は時を過ぎ、いつ聴いても感動する。後者は、ハーモニーが素敵なNaturally7との共演。切ない歌詞がハーモニカとクラリネットの哀愁漂う音色とマッチしています。今回、マイケル・ブーブレと作曲を担当したアラン・チャン、カナダの大プロデューサーのデビッド・フォスターの娘エイミー・S・フォスターを作詞担当に迎えて、その折々に歌いたい曲を創作しています。5)” Haven’t Met You Yet “ 7) “ Hold On “前者は、ブーブレのチャーミングな魅力を醸し出す内容。希望に満ちた高鳴る気持をホーン・セクションで表現しているかのようで、とてもポジティブ思考にしてくれる楽曲です。後者はカナダの超大物ブライアン・アダムスが魅力的なハスキー・ヴォイスでバック・ヴォーカルを務めています。9)“ You’re Nobody Till Somebody Loves You “ ビッグ・バンドをバックに堂々とした歌唱で魅了します。 10) “Baby ( You’ve Got What It Takes ) “ はR&B調です。エルビス・プレスリーを彷彿させるセクシーさで、シャロン・ジョーンズと絡みます。11)” At This Moment “ は’86アメリカの人気TVドラマ「ファミリー・タイズ」の主題歌です。全米1位を記録したラヴ・ソングです。私の永遠のアイドルであるマイケル・J・フォックスが出演していたこともあり、とても懐かしいです。キーボードにデビッド・フォスターが参加しています。13)” Whatever It Takes ( With Ron Sexsmith ) “ はヒーリング感のあるサウンド作りです。空の青さや波、風を感じます。14)” Some Kind Of Wonderful “ はなんとキャロル・キングの作品なんですね。 ジャズ、ポップス、R&B等バラエティーに富んだ素敵な選曲。ブーブレが楽曲により表情を変える歌唱力に魅了されます。ご試聴ご希望の方は、ご遠慮なく店頭スタッフにお申し付け下さい。お待ちしております。(^^) |
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