1)My Shining Hour 2)Way Of Life 3)Cry Me A River 4)Bishop Of Bop 5) Julsang 6) Winter 7) Vals 8) Softly As In A Morning Sunrise 9) Nar Min Van 10)Just Friends 11) Epilog
スターティングは1)” My Shining Hour “ エイミーのハスキーなヴォーカルで軽快にスイングします。ラテン調でとても心躍る楽曲です。2)” Way Of Life” はトリオによる大人の香りが漂う演奏です。Cappuccinoが気に入ったのが3)” Cry Me A River “ と4) “ Bishop Of Bop “ です。2)はクラース・リングヴィストのエモーショナルなヴォーカルとサックス、オルガンが程よいしっとり感で魅了します。4)はニルス・ヤンソンのトランペット、クラース・リングヴィストのアルト・サックスの勇壮なパフォームがリズム・セクションとグルーブします。白熱するドラム・ソロがスパイシー。5)〜7)はマティアス・アルゴットソン・トリオの北欧らしい演奏をご堪能下さい。5)” Julsang “ 「クリスマスの歌」ソリが走り抜けて行くような景色を浮かべました。6)” Winter “ 「ウィンター」アルト・サックスをフューチャリング。7)” Vals “ 「ワルツ」静かにピアノとアルコ・ベースが懐古へと誘います。8)” Softly As In A Morning Sunrise “ はクリスティーナ・グスタフソンのヴォーカルとパーカッシブなドラムスでラテン調に仕上げているのが新鮮です。10)”Just Friends “ はスインギーなブラッシュ・ワークをバックに、サックス、トランペット、ピアノが円やかに心地よく響きます。穏やかな気持にさせてくれますよ。11)” Epilog “ は本アルバム中4曲自作しているマティアスがピアノ・ソロで締めくくります。