オーディオとJAZZに魅せられてPart2 第4話「Son of AMPZILLA 2000 モノラルパワーアンプ」 2006年7月28日 近藤賢二
70年代その独特なパネルフェースの強烈な印象でオーディオ界にデビューした旧Son of AMPZILLAのパワーアンプは衝撃だった。ジャズの再生音にもってこいのダイナミックな荒々しさと圧倒的な駆動力を誇る強烈なパワーで当時のオーディオファイルを驚かせた。また一方、業界では故障が多いことでも有名であった。
今回の新しいパワーアンプson ofAMPZILLA 2000を設計した、James Bongiorno(ジェームズ・ボンジョールノ)は長年体調を崩しオーディオ業を休止していたと聞いている。4年前その復活をかけた凄いモノラルパワーアンプ新son of AMPZILLA 2000を登場させたのである。コンパクトなボディーと金とブルーの鮮やかで強烈なフェースは往年のAMPZILLAの存在感を保持するかのようでもあった。かっての銘機が新しい回路を搭載し甦ったのである。