「聴くべし、見るべし」MJOとMJQ 今週のおすすめはCDとDVDです。ご応募いただいた皆様から抽選で各1枚ずつプレゼントします。お名前、送り先、ご希望のCD(「スイング・スイング・スイング」か「Live in Tokyo 2005」)を明記の上、下記メールアドレスまでご応募ください。 mailto:merumaga@hifido.co.jp 締め切り日時は8/24(木)21:00です。当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。 |
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コンのおすすめCDマンハッタン・ジャズ・オーケストラ 「スイング・スイング・スイング」 デビッド・マシューズ(p,arr)、ライアン・カイザー(tp)、スコット・ウエンホルト(tp)、ウォルター・ホワイト(tp)、ランディ・ブレッカー(tp)、ルー・ソロフ(tp)、ジョン・クラーク(frh)、フレッド・グリフィン(frh)、ジム・ビュー(tb)、ジョン・フェチョック(tb)、ラリー・ファレル(tb)、デイブ・テイラー(btb)、 トニー・プライス(tu)、クリス・ハンター(as,fl)、アーロン・ハイク(ss,ts,fl)、スコット・ロビンソン(bcl,bs)、チップ・ジャクソン(b)、テリー・シルバー・ライト(ds) 2006年作品 ビデオアーツ・ミュージック VACM-1284 曲目 1.アイアンサイド 2.スウィング、スウィング、スウィング 3.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 4.ムーンライト・セレナーデ 5.A列車で行こう 6.愛のコリーダ 7.マンテカ 8.サヴォイでストンプ |
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鬼才デビッド・マシューズ率いる最強ビッグ・バンド、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)会心のニュー・アルバムである。いやぁ!!正直言って今回のMJOのアルバムには驚いた。一音が発せられた途端、目を覚まされた。腹の底まで響き渡るビッグ・バンド・サウンドのものすごい音源に圧倒されんばかりであった。マンハッタン・ジャズ・オーケストラのニューアルバムは本当に「凄い」の一言に尽きる。マシューズ率いるMJOは各ミュージシャンの高い能力が生かされ、さらにグレードアップした演奏を聴かせてくれる。マシューズの絶妙なアレンジに加えて、各人の強力なソロがマンハッタン・ジャズ・オーケストラの真髄だ。その抜群なドライブ力は頭の先から足の指の先まで染み渡るようで音力が伝わってくるのが分かるようだ。特に(3)「ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド」(5)「A列車で行こう」(7)「マンテカ」でのトランペッター、ライアン・カイザー、スコット・ウエンホルト、ランディ・ブレッカーのソロが見事で、日頃ビッグ・バンドに慣れ親しんでいないジャズファンもこれを聴くと虜になることうけあいだ。一方グレンミラーの(4)「ムーンライト・セレナーデ」では一変してマシューズのスローなイントロが加わり一時的にすごく癒されるような感触を覚える。また(6)「愛のコリーダ」ではマシューズの好アレンジもあり、その音の輝きがより増しているようだ。サウンドはシステムの音質で再現性が進化したことも手伝い、オーディオ的にも各楽器の配置が鮮明に手に取るように分かるようだ。稀に見るビッグ・バンド・サウンドの音に魅了された。これはマニアにとってはたまらない究極の一枚になるだろう。 |
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カプのおすすめDVDマンハッタン・ジャズ・クインテット 「Live in Tokyo 2005」 デビッド・マシューズ(Leader/Arr/P)、ルー・ソロフ(tp)、アンディー・スニッツァー(sax)、チャーネット・モフェット(b)、ビクター・ルイス(ds) 2005.11 ライヴ収録DVD ・ 渋谷オーチャードホール 曲目 1.カム・トゥゲザー 2.ア・デイ・イン・ザ・ライフ 3.A列車で行こう 4.ブルー・ボッサ 5.ミッシェル 6.アイ・ゴット・リズム 7.枯葉 8.ザ・チキン 9.キャラバン 10ビッグ・アップル・ジャム・パート2 |
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1984年に結成されたマンハッタン・ジャズ・クインテット/MJQ(以降MJQと表記)。22年目を迎えました。リリースされたアルバム数約25枚。親日家で有名なリーダーのデビッド・マシューズの自宅にはプラチナムディスクやゴールドディスクが並んでいるそうです。今回おすすめするDVDはMJQにとっては初めての収録だそうです。ビートルズの曲やジャズスタンダードをアレンジしています。アレンジで注意する点は聴き手の耳をわし掴みするようなイントロと曲の終わりだそうです。ジャズ初心者にも上級者にも愉しんでもらえるような選曲やアレンジがMJQの成功の秘訣なのかもしれません。其々のソロ・パートも堪能できますし、メンバーのチームワークも見逃せません。"Come Together"はメリハリがあり格好良くアレンジされています。ファンキーで愛嬌があるベーシスト、チャーネットは始終力強いビートを利かせています。ロング・ソロ・パートではエレキ・ベースを奏でるように軽々と流麗に演奏します。色々な小技を愉しんでください。とても温厚そうなドラムスのビクター・ルイス。"Blue Bossa"でのラテンリズムは素晴らしいです。この二人のリズム隊が頑張ってマシューズをカバーしているように思いました。"Autumn Leaves"でのルー・ソロフのトランペットはとても温もりがあり優しく包み込んでくれます。マッチョ兄さんのアンディは見かけと違い静かな青年。彼のサックスはルーのトランペット同様、豊かな音色を奏でます。個性の強いジャズ・メンたちのバンドが長く続く秘訣はやはりリーダーが其々の個性を受け止めることにあるようですね。マシューズ氏がハンディキャップがある事はDVDを鑑賞するまで知りませんでしたが、そんなことを吹き飛ばすほどの彼の豊かな才能・人間性をメンバーも尊敬しているのだと思いました。日本語を学ぶマシューズ氏の気さくなインタビューもお愉しみください。おすすめDVDのプレゼント応募お待ちしています。(^^) |
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ここで富士通コンコードジャズフェスティバル2006のスケジュールのお知らせがあります。以前、レポートさせて頂きました超売れっ子。名ドラマー、ルイス・ナッシュ&ファンキービバップオールスターズが11月1日(水)に高槻現代劇場中ホールでコンサートを行います。ロバータ・ガンバリーニ(vo)も参加。 お問い合わせ PROMAX 06-4802-3438 まで(平日10〜18時、土日祝休み) |
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