2011年01月21日おすすめCDは下記の店舗で試聴できます。 コンのおすすめCD スティーブ・キューン・トリオ 「シェルブールの雨傘」福岡店 カプのおすすめCD Rudolf Dasek-Karel Ruzicka Quartet「Along Came Benny」 オーディオビギナーズ |
|
コンのおすすめCDスティーブ・キューン・トリオ 「シェルブールの雨傘」 スティーブ・キューン(p),ジョージ・ムラツ(b),ビリー・ドラモンド(ds) 2010年2月NYで録音 ヴィーナスレコード VHCD-1044 2010/7/21 発売 曲名 1)シェルブールの雨傘 2)これからの人生 3)ウォッチ・ホワット・ハプンズ 4)ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング 5)サマー・ミー・ウィンター・ミー 6)ワンス・アポン・ア・サマータイム 7)ブライアンズ・ソング 8)ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング 9)思い出の夏 10)シェルブールの雨傘―リプライズ |
|
|
巨匠スティーブ・キューンが久々に放つピアノ・トリオ。相変わらぬ繊細な感覚と新鮮で個性的なピアノを聴かせる。その演奏と重厚なサウンドは圧倒的で、エネルギッシュなスイングと美しいアドリブ・フレーズが一体となった傑作である。 今回も美しい演奏と高い技法で奏でられる。1)「シェルブールの雨傘」2)「これからの人生」、流れるようなピアノの美しい響きはこのアルバムを代表している。独特のサウンドの光彩と色艶が、豊かなロマンティズムにちりばめられる。ピアノ・ソロでは充実した意欲的なアプローチで生き生きと響き渡る。3)「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」4)「ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング」でも、甘い調べのピアノに乗って、ベースのジョージ・ムラツ、ドラムのビリー・ドラモンドのベテラン陣が素晴らしいフォローで聴かせる。5)「サマー・ミー・ウィンター・ミー」6)「ワンス・アポン・ア・サマータイム」では、いつ聴いてもみずみずしい感性を持ち続けていることがうかがえる。7)「ブライアンズ・ソング」8)「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」、キューンが得意とするキラキラ輝くようなピアノの唄心。美しい調べに乗せた表現力に思わずうっとりとさせられる。9)「思い出の夏」10)「シェルブールの雨傘―リプライズ」は、キューンのピアノのどこを取ってもまさに絶品の出来映えだ。 スティーブ・キューンのピアノは活気にあふれ、メロディを叙情的に歌わせるテクニックと美しくゴージャスなアドリブは、キューンの音楽の熟成した深い味わいを知ることができる。音質の解像度が豊かで引き締まった低域感がとてもいい。ピアノの美しさと雄大さは我がリスニングルーム空間一杯に広がる。ドラムスもシンバルとブラッシングの繊細感を上手く醸し出す。ダイナミックさと抜群の切れ味を見せる独特の音質の魅力に引き込まれる。 |
|
Rudolf Dasek-Karel Ruzicka Quartet feacuring Benny Golson / Along Came BennyLive in Prerov Rudolf Dasek(g)、 Karel Ruzicka(p)、 Robert Balzar(b)、 Pavel "Bady" Zboril(ds) 、Benny Golson(ts) 2010 チェコ プルジェロフ録音 曲名 1)Along Came Betty 2)Lady bird 3)Whisper Not 4)I Remember Clifford 5)I Know That You Know 6)Blues March |
|
|
皆さんお元気でしょうか?正月気分はすっかり抜けたけど、飲みすぎ食べすぎで動きにキレがないと言う方が多いのではないでしょうか?年齢と共に胃腸も弱ってきますのでお気を付けて。というわけで今回のおすすめCDは82歳のご高齢で現役のベニー・ゴルソンの作品です。バップ時代からご活躍されているジャズ・ミュージシャンがまだご健在というだけでも嬉しい限りです。ミュージシャンならば一緒に演奏できるだけでも光栄なことでしょうね。では、アルバムのご紹介とまいりましょう。 チェコはプルジェロフでのライヴ盤のスターティングはタイトル・チューンにもなっておりますゴルソンの作品でも有名な1)” Along Came Betty “ です。心地良いスイング感、温もりのある音色でブレスレスかの如くフレーズが零れ落ちます。タッド・ダメロン作、2)” Lady Bird “ はアップ・テンポでノリノリ・サウンドに仕上げています。テナー・サックス、ピアノ、ギター、ベース、ドラムス・ソロへと繋げます。聴き応えありますよ。3)” Whisper Not “ ウォーキング・ベースをバックに重厚に奏でるゴルソン、ギターのRudolfとピアノのKarelも熱いソロ演奏で魅了させます。続くはゴルソン名曲中の一つ、哀愁を帯びたメロディー4)” I Remember Clifford “ は溢れる情感を静かに語らいでいるかのようです。Liveで聴いてみたいものです。5)” I Know That You “ はベースとドラムスの絡みが楽しく、メンバー其々が高速で白熱します。Cappuccinoが気に入ったのは4)とアンコール曲の6)” Blues March “ です。ハード・バップ期、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーでお馴染みですね。温もりがある音色のギター・ピッキング、溜めを利かせたサックス、スパイス使いが巧妙なピアノとドラムスのタイム・キーピング、力強いベースが融合しスインギーに奏でます。思わず、体が動き出します。 ご試聴ご希望の方はご遠慮なく、店頭スタッフに御申しつけ下さい。お待ちしております。(^^) |
|
|
:プロフィール: ベニー・ゴルソンは、1929年1月25日、ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。ワシントンのハワード大学で音楽を専攻し、R&Bバンドを足掛かりにプロの道に進む。’50年代前半を、タッド・ダメロン、ライオネル・ハンプトン、アール・ボスティックらの楽団で過ごした後、’56年にディジー・ガレスピー楽団に参加。ソリストとして頭角を現す一方、作編曲者としても活躍しました。近年、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ターミナル』では、物語の鍵を握る重要人物、サックス奏者としても、スクリーンを彩りました。 |
|







