2011年06月03日おすすめCDは下記の店舗で試聴できます。 コンのおすすめCD ニッキ・パロット&ケン・ペプロフスキー「ライク・ア・ラバー」京都店 カプのおすすめCD アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ「ライヴ・イン・ジャパン1961」秋葉原店 |
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コンのおすすめCDニッキ・パロット&ケン・ペプロフスキー 「ライク・ア・ラバー」 ニッキ・パロット(vo,b)ケン・ペプロフスキー(ts,clr) 2010年9月NYで録音 ヴィーナスレコード VHCD-1050 2011/2/16 発売 曲名 1)ブルー・ムーン 2)エブリシング・アイ・ラブ 3)ヘイ・ゼア 4)スウェイ/がっちりローラ 5)あなたの顔に慣れてきた 6)スリーピン・ビー 7)夜は更けて 8)夢見る頃を過ぎても 9)ライク・ア・ラバー 10)マッド・アバウト・ザ・ボーイ 11)ヒア・ゼア・アンド・エブリホウェア 12)ホワットル・アイ・ドゥ 13)ハウ・クッド・ユー・ドゥー・ア・シング・ライク・ザット・トゥ・ミー 14)フォー・ノー・ワン |
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甘いシルキー・ボイスで艶やかに歌うニッキ・パロットのボーカル&ベースと、素晴らしい音色のケン・ペプロフスキーのテナー&クラリネットをフューチャーした組み合わせが絶妙にマッチしたアルバムだ。異色のコンビでありながら、オーソドックスなジャズの雰囲気がよく伝わってくる。 1)「ブルー・ムーン」2)「エブリシング・アイ・ラブ」では、ニッキの図太いベースと歌との弾き語りのパートはスリリング。セクシーで新鮮なフィーリングが漂う。リアルな表現の上手さとフィーリングに最初から圧倒される。3)「ヘイ・ゼア」4)「スウェイ/がっちりローラ」、素晴らしく透明感ある歌声とエッジの効いたベースが聴きなれた曲にマッチする。クラリネットとベースのコラボレーションがなかなかいい。5)「あなたの顔に慣れてきた」6)「スリービン・ビー」、女性らしい柔らかなベース・パフォーマンスをクラリネットが優しく包み込むところが光る。8)「夢見る頃を過ぎても」10)「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」も、ニッキのベースと歌声に乗ってリズミカルに弾み、ペポロフスキーのクラリネットの優しい響きが重なり、仄かでムーディな雰囲気に包まれる。11)「ヒア・ゼア・アンド・エブリホウェア」12)「ホワットル・アイ・ドゥ」は、ニッキの魅惑的な声にピッタリで、ペプロフスキーがここでも素晴しい透明感のあるクラリネット・ソロを聴かせる。13)「ハウ・クッド・ユー・ドゥー・ア・シング・ライク・ザット・トゥ・ミー」と、最後の14)「フォー・ノー・ワン」まで、ゆったりしたニッキのボーカルに美しい旋律を生かしてクラリネットがうまく絡む。クラリネットの使い方や歌わせ方が緻密で巧み。ペプロフスキーの音色が心地よい響きを保つ。 ベースを弾きながら歌うニッキの歌声はセクシーでしっとりした大人の魅力があり、魅了される。ケン・ペプロフスキーの厚くて美しいクラリネットにも感服する。 |
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カプのおすすめCDアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 「 ライヴ・イン・ジャパン1961」 リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)、アート・ブレイキー(ds) 1961年1月2日 東京・サンケイホール 録音 曲名 ディスク1 1. THE SUMMIT ザ・サミット 2. THE BREEZE AND I そよ風と私 3. BLUES MARCH ブルース・マーチ 4. MOANIN’ モーニン 5. IT’S A ONLY A PAPER MOON ペイパー・ムーン ディスク2 1. NELLY BLY ネリー・ブライ 2. DAT DERE ダット・デア 3. ROUND ABOUT MIDNIGHT ラウンド・アバウト・ミッドナイト 4. A NIGHT IN TUNISIA チュニジアの夜 |
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皆さん、お元気でしたか?さて、先日映画鑑賞に行きました。娘がしきりと勧めていたジョニー・デップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。久しぶりに笑いました。あんなお利口でチャーミングな船長ならば誰でも付いて行くのではと思った次第です。リーダー格の資質とは・・・?家庭を含む小さな組織から日本政府まで・・・。一つは尊敬できる人物だということは外せないでしょう。というわけで、むりやりもってきた向きは否めませんが、ハード・バップ・ドラマーでありバンド・リーダーとしてもトップの座を揺るぎないものとしているアート・ブレイキー。彼が率いるアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの初来日・初演を2枚のCDにしてリリースされましたのでご紹介しましょう。兎に角、素晴らしい滑らかなドラムロール・パフォームに圧巻です。オーディオ・マニアの方もライヴの臨場感をご堪能下さいませ。 ディスク1: ウェイン・ショーター作1)「ザ・サミット」はハード・バップというより、現在では主流ではないでしょうか?2)「そよ風と私」は異国情緒豊かなラテン曲で心地よいサウンドです。3)「ブルース・マーチ」はアートのお馴染みの強弱を効かせたきめ細かいドラム、溜めのあるウェインのサックス、ボビーの味のあるブルージーなピアノ、リーの突出したトランペットも聴き応えがあります。ボビー・ティモンズが作曲、ベニー・ゴルソン編曲の4)「モーニン」では目が覚めるようなリー・モーガンの若さ溢れるトランペットが弾けます。ウェイン・ショーターのサックスとの絡み、コロコロと刻まれるピアノ、バックで単調ながらタイム・キーパー役のベース&ドラムスとも調和がとれた演奏に魅了されます。5)「ペイパー・ムーン」は遊び心があるリー・モーガンのハリのある堂々とした演奏、編曲をしたウェイン・ショーターの流麗なサックス・フレージング、ノリノリのボビー・ティモンズのピアノ、アート・ブレイキーの大小織り交ぜたドラム・ロールに加え小技を駆使したド迫力のパフォームに圧倒されます。 ディスク2: ウェイン・ショーター作1)「ネリー・ブライ」は細かいスティック捌きでリズムを刻むアートが見事なドラム・ロール・ソロを披露してくれます。ボビー・ティモンズ作2)「ダット・デア」はダークさがある粋な楽曲です。ウェインとリーが味わい深いホーンセクションでスインギーに奏でます。セロニアス・モンク作3)「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」は卓越したミュート・トランペットとサックスが見事な演奏を披露します。4)「チュニジアの夜」はアート・ブレイキーがロング・ソロ・パフォームで超エキサイトします。アフロ・キューバン的な楽曲をメンバーたちがアーシーさを醸し出すパーカッションで楽しませてくれます。 終始、力強いキックでバンド・メンバーをインスパイアーし逸品に仕上げるアート・ブレイキー。其々のソロ・パフォーマンスも期待を裏切りません。ご試聴ご希望の方は店頭スタッフにご遠慮なくお申し付け下さい。お待ちしております(^^) |
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