次はこれまたオリジナルのラインナップによるスタジオ・アルバムは11年振りの「MOTLEY CRUE」の「SAINTS OF LOS ANGELES」からタイトル曲を聴いてみます。重低音がビシビシ決まり、音が前に出てくる感じです。分厚いサウンドですがうるさい感じはなく非常に聞き易いです。
最後はメロディック・デス・メタルの最高峰「CHILDREN OF BODOM」の「BLOODDRUNK」からタイトル曲を。アルバムを発表する毎にブルータル度が増すバンドですが、イントロのシンセのリフのクリアー感と対象的な激しいギターリフの融合が非常にかっこ良く、当初はあまり期待してなかったのですがこの音の良さには正直驚きました。ブラストビート全快のドラムの音もうるさくなくしっかりボトムをキープしています。