そして最後はジャズとフュージョンのエレクトリックベース・プレーヤー及び作編曲家のジャコパストリアスです。 1970年代半ばに頭角を現し、1975年にはパット・メセニーの初リーダー作に参加、翌1976年にはファースト・ソロ・アルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』でデビュー後、ウェザー・リポートのベーシストとして参加。エレクトリック・ベースをアンサンブルでの花形楽器にまで昇華させたイノベイターとして知られる。「Portrait of Tracy」や「TEEN TOWN]など素晴らしい作品ばかりだと思います。