今週のおすすめはCD2枚です。ご応募いただいた皆様から抽選で各1枚ずつプレゼントします。お名前、送り先、ご希望のCD(「デイリー・リビング」か「This is MASAYA」)を明記の上、下記メールアドレスまでご応募ください。 mailto:merumaga@hifido.co.jp 締め切り日時は8/16(木)21:00です。当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
カプのおすすめ 浜砂雅哉and the 3 「This is MASAYA」 浜砂雅哉(g)、YAS 岡山(ds)、井島正雄(b)、青木弘武(p)、JACK天野(per.) 曲名 1)Three Bass Hit 2)Frankfurt(Tribute to YAS) 3)9th Ave. 4)Papa's Blues 5)You Don't Know What Love Is 6)M and Y 7)Take The A Train
ビリー・ストレイホーンの作品で最も多くの人に知られているのが"Take The A Train"ではないでしょうか?ジャズを知らない人でも一度は耳にしたことがあると思います。というわけで、この曲を選曲していますアルバムをご紹介します。
スターティングはパット・マルティーノ作"Three Bass Hit"のドライブ感がたまらなく「いかしている!」大人の男性の魅力と卓越さをエキスに上手くブレンドされた上質な味わいです。"Frankfurt"はドラム奏者YAS 岡山氏へのトリビュート曲。豪快なドラムロールや繊細なカッティングとパーカッションとの融合。続くはしっとりとピアノ演奏で始まる"9Th Ave."太く伸びやかな音色のベースがメイン。あなたを静寂な世界へ誘います。"Papa's Blues"アーシーな始まりが好きです。私が若い頃にアメリカ南部ロック音楽が好きでよく買いあさって聴いていたのを懐かしく思い出しました。"You Don't Know What Love Is"では語り掛けるようなギターと泣き。そしてピアノがこれまた良い!です。"M and Y"なんだろう?色んな要素が複合しているような。ギターって色々表現が出来るんだなぁと思った次第。とにかく格好良い。さて、ギター奏者が奏でる "Take The A Train"ってどんな風になるのだろうと興味津々でしたが、ドラムスとピアノがシュシュポポーとバッキング。スイング感もお喋りも十分な楽しいアレンジです。アダルトなあなたにGETして頂きたいです。ご応募お待ちしております(^^)