2010年05月28日おすすめCDは下記の店舗で試聴できます。 コンのおすすめCD 「ロン・カーターの世界」 秋葉原店 カプのおすすめCD ヤン・ラングレン・トリオ 「シッテル・ベスト・コレクション」 京都店 |
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コンのおすすめCD「ロン・カーターの世界 」 ロン・カーター(b)、スティーブン・スコット(p)(2)(5)(7)、マイク・ルドン(p)(1)(3)(4)(6)、ベイトン・クロスリー(ds)、ローランド・モラレス・マトス(vib) 2009年6月NYで録音 EMIミュージック・ジャパン TOCJ-68089 2009/11/18 発売 曲名 1)ディア・オールド・ストックホルム 2)マイ・マンズ・ゴーン・ナウ〜「ボギーとベス」より 3)雲 4)グリーンスリーブス 5)ルーズ・チェンジ 6)デザート・ラメント 7)組曲〜フライジャイル〜パチョリ〜キャント・ビー・フレンド?〜ザ・ラスト・リゾート〜パチョリ |
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ジャズ・ベースの巨匠ロン・カーターがデビューして50年。素晴らしいアルバムを発表してくれた。ロン・カーターと共に活躍してきたピアニストのスティーブン・スコット、マイク・ルドンを中心に、ドラムスのペイトン・クロスリー、バイブラフォーンのローランド・モラレス・マトスの参加で、50周年の記念に相応しい演奏は素晴らしく盛り上がる。 1)「ディア・オールド・ストックホルム」、カーターのベースソロは、厚くエッジが効いており、さすが。各楽器のメロディを次々と繊細な感覚で描いていく奏法が印象的だ。3)「雲」4)「グリーンスリーブス」、軽やかなバイブが奏でる響きは、MJQを思い起こす。品のある響きを呈す。5)「ルーズ・チェンジ」、カーターの豪快なベースワークは分厚くダイナミック。豊かに繰り出される低音域が躍動し、リスナーを酔わす。6)「デザート・ラメント」は、ミディアム・テンポでの力強いベースが豪快さと快適さを醸し出す。バイブとピアノも美しく力強い音を聴かせてくれるのが、これまたたまらない。最後の7)「組曲〜フライジャイル」、スティーブン・スコットのピアノの響きに輝きがある。カーターの伸びやかで反応の鋭いベースには躍動感だけでなく、エッジも効いて艶も乗り、低く繰り出されるベース・シーンに思わず興奮する。 カーターの軽快なベースワークで、分厚くダイナミックな低音にスピードが加わり、躍動感が素晴しい。さすが大ベテラン、ベース好きにはたまらない。艶やかで透明感あるドラムスが小気味よいリズムを刻み、スインギーで陽気なノリで、全体の絡みが素晴らしい。ベースの重心は十分に低い。ピアノの響きが実に生き生きとして、艶がありきれいで豊か。ベースの神様が、いっそう輝きを放つ。 |
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カプのおすすめCDヤン・ラングレン・トリオ 「シッテル・ベスト・コレクション」 Jan Lundgren(p)、 Mattias Svensson(b)、 Rasumus Kihlberg(ds) etc. on 1,2,5,9,10,12,13 Sun Studio Copenhagen 2000.Nov.Dec 録音 on 3,6,8 〃 2002.Sep. on4,7,11,14 LaBuissonne, Pernes-les-FontainesFrance 2003.Mar. 録音 on 15 Stockholm 1998.Oct. 録音 曲名 1)Sweet Sue-Just You 2)The Expatriate 3)You Say You Care 4)Allt Under Himmelens Faste 5)The Time Is Now 6)People 7)Dalvisa 8)I Fall In Love Too Easily 9)Golden Earrings 10)A Touch Of You 11)Smaland 12)Alone At Last 13)Time To Leave Again 14)Inbjudan Till Bohuslan 15)In A Sentimental Mood |
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お天気が不安定ですが皆様は如何お過ごしでしょうか?へこみ気味のcappuccinoはこのまま梅雨に入るのかと思うと憂鬱になります。という訳で今回のおすすめCDは心を平穏にしてくれるヤン・ラングレンのコレクション・アルバムです。 スターティングの1)” Sweet Sue-Just You “ はアップ・テンポで三者が鼓舞し合う見事なパーフォーマンスです。2)“ The Expatriate “ と5)” The Time Is Now “ はヤンの作品です。前者は少し重厚ながらヤンの優しいピアノの音色に癒されます。後者は軽快で調和の取れたスインギーな仕上がりでとても心地良いです。ベースの響き、ドラムスのラテン調のカッティングが融合。3)” You Say You Care “ 自由奔放に何かを描くかのごとくピアノが走ります。タイム・キーパーのベースが温かい音色でリズムを刻み、ドラム・ソロは巧妙なスティック捌きでバックを固めます。4)” Allt Under Himmelens Faste “ は哀愁を帯びた作品です。6)” people “ 気品漂うピアノ・タッチ、ブラッシュ・ワークがヒールします。7)“ I Fall In Love Too Easily “ 温もりが溢れるバラード曲です。語り掛ける三者のパーフォームにうっとりします。ヴィクター・ヤング作9)“ Golden Earrings “ は心奪われるは美しいメロディーに乗り、ヤンの歌心あるピアノにウォーキング・ベース、ドラムスのブラッシュ・ワークが良い味わいを醸し出しています。10)” A Touch Of You “ 、11)” Smaland “ 、13)” Time To Leave Again “ は2)、5)同様、ヤン・ラングレンの作品です。どれも感性豊かに表現されるピアノ、木の温もりを感じるベース、スパイシーなドラムスでどなたのお口にも合うお味だと思います。デューク・エリントン作15)” In A Sentimental Mood “ はヤンが木管楽器を含むストリングスと組んだ初めての作品だそうです。 3人のレギュラー・メンバーの息が合った上質なスウィディシュ・トリオ演奏をご堪能下さい。ご試聴ご希望の方はご遠慮なく店頭スタッフにお申し付け下さい。お待ちしております。 (^^) |
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