1989年の洋楽シーンで一番売れたのが、フィル・コリンズ作品「...But Seriously」。シングル「Another Day In Paradise」は、年間シングルチャートでも1位に。前作もヒット曲満載で、80年代のフィル・コリンズは売れまくってましたね。 この年から、R&B、ブラックミュージックやダンスミュージックのアーティストが数多くヒットチャートを賑やかにしてました。 その中でも印象的だった、80年代のヒットチャート常連のプリンス作品。 映画「バットマン」のサントラ作品。様々なアイデアをコラージュしたようなサウンド「バットダンス」は、当時は斬新なインスト・ナンバーでした。