TANNOYスピーカーが続々とハイファイ堂メールマガジン第680号秋葉原店

TANNOYスピーカーが続々と
ハイファイ堂メールマガジン第680号秋葉原店

最近インフルエンザが流行っておりますが、皆様体調など崩しておりませんか？東京は、只でさえ人混みだらけですので、基本のうがい手洗いを徹底している田村が今回のメルマガを担当させていただきます。
最近秋葉原店では大型のスピーカーが多く入荷しております。その一例としてはTANNOYのWestminster RoyalやUREIの813BXなど、他にも続々入荷しており、今回はちょうど秋葉原店にTANNOYスピーカーが数セットありますので、ご紹介したいと思います。

このWestminster Royalはちょうど最近入ってきたばかりで、秋葉原店一階正面にドーンっと鎮座しております！現在はマッキンのC28とマッキンのMC2500でドライブしております。まだまだ鳴らし始めたばかりで少し物足りなさは感じますが、もう少し日数が経ってくるとレスポンスもよく、キレイに鳴ってくれると思います。今の感じは音が詰まってる印象を受けますが、それでも大編成でも定位がしっかりとしており、ひとつひとつの音の密度の高さを感じさせてくれます。

こちらはハイファイ堂定番のセット、ARDENとLUXMAN真空管アンプの組合せとなります。やはりクラシック寄りのセットになり、ジャズは少しブーミーすぎる感があります。真空管とARDENらしい膨よかで深みのあるサウンドで悠々と鳴ってくれます。定位もそれなりに良く、オーケストラでもしっかりと鳴らしきってくれる今尚人気の高いスピーカーのひとつです。
	こちらはオリジナル箱にMonitor GOLDが入った3LZになります。今更説明も入らないと思いますが、弦楽器や小編成もキレイに表現してくれるスピーカーです。オリジナル箱や国産箱によって、音の鳴り方も代わりますので、是非オリジナル独特の響きを堪能して頂きたいと思います。
一方こちらは、久しぶりとなるGREENWICH！サイズは先程紹介した3LZとさほど変わらず、使い勝手の良い設計と鳴っております。3LZに比べて若干口径が小さく、広がりと言うよりは、定位の良さと粒立ちの良さで勝負！と言ったところでしょうか。
サイズで言うとちょうど、大・中・小みたいな感じで面白いバリエーションです。TANNOYがココまで一堂に会するのもなかなか珍しいので、この機会に聴き比べをするのも手だと思います。家のスペースによってスピーカーを選びがちにはなりますが、そんなの気にしないで選んでみたいものですね。

大須本店

〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-14-37 (052)249-2600

秋葉原店

〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-12清和ビル1F　3F (03)5818-4751

日本橋店

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋 4-6-9 (06)4396-7611

福岡店

〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-40 文學の森ビル1F (092)724-3681

営業時間

11:00～20:00／福岡店のみ水曜定休

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最近秋葉原店では大型のスピーカーが多く入荷しております。その一例としてはTANNOYのWestminster RoyalやUREIの813BXなど、他にも続々入荷しており、今回はちょうど秋葉原店にTANNOYスピーカーが数セットありますので、ご紹介したいと思います。

このWestminster Royalはちょうど最近入ってきたばかりで、秋葉原店一階正面にドーンっと鎮座しております！現在はマッキンのC28とマッキンのMC2500でドライブしております。まだまだ鳴らし始めたばかりで少し物足りなさは感じますが、もう少し日数が経ってくるとレスポンスもよく、キレイに鳴ってくれると思います。今の感じは音が詰まってる印象を受けますが、それでも大編成でも定位がしっかりとしており、ひとつひとつの音の密度の高さを感じさせてくれます。

こちらはハイファイ堂定番のセット、ARDENとLUXMAN真空管アンプの組合せとなります。やはりクラシック寄りのセットになり、ジャズは少しブーミーすぎる感があります。真空管とARDENらしい膨よかで深みのあるサウンドで悠々と鳴ってくれます。定位もそれなりに良く、オーケストラでもしっかりと鳴らしきってくれる今尚人気の高いスピーカーのひとつです。
	こちらはオリジナル箱にMonitor GOLDが入った3LZになります。今更説明も入らないと思いますが、弦楽器や小編成もキレイに表現してくれるスピーカーです。オリジナル箱や国産箱によって、音の鳴り方も代わりますので、是非オリジナル独特の響きを堪能して頂きたいと思います。
一方こちらは、久しぶりとなるGREENWICH！サイズは先程紹介した3LZとさほど変わらず、使い勝手の良い設計と鳴っております。3LZに比べて若干口径が小さく、広がりと言うよりは、定位の良さと粒立ちの良さで勝負！と言ったところでしょうか。
サイズで言うとちょうど、大・中・小みたいな感じで面白いバリエーションです。TANNOYがココまで一堂に会するのもなかなか珍しいので、この機会に聴き比べをするのも手だと思います。家のスペースによってスピーカーを選びがちにはなりますが、そんなの気にしないで選んでみたいものですね。

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