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どうも、サービスの伊東です.つい先だって、御愛読者様から御意見、提案がありました.毎週、少ない時間の中で悩んで考えたネタがこうして、読まれていてかつ提案までして下さる.これほど有難いことはありません.どんどん提案や意見や疑問等ございましたら、どんどんメールして下さい.また、こちらの方もまだまだ勉強の身でありますので、いろんなことを教えていただければ、本望です.ですのでメルマガネタの提供、大歓迎です(笑). さて、今回は前回の続きである波形測定の説明と、愛読者様よりメールでいただきました、ボリューム等のクリーニングについて書いていきたいと思っています. |
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いきなり、波形の写真が登場. 訳がわからない方は、前回のメルマガ9月30日のを参照してください.前回は、プリメインアンプAU-D607F EXTRAを使わせてもらいましたが、今回はAU-D707Fを使わせていただきます.また山水かよーという方.そうでなんです.今回も山水でいきます.. では波形を見て下さい.この波形は、CR発振器アッテネータを-40dBで、発振器のボリュームを適当にあげ、その出力をプリメインアンプで受けてアンプし、その出力を8Ω負荷の疑似抵抗を通し、オシロスコープで映し出した波形です.オシロの垂直増幅は、5mV/DIVで設定されています.更に、フラットな方形波に、トーンボリュームのベースをMAXまであげた状態の波形です.低域が増すと、方形波が、八の字に広がっているのがわかると思います.逆にボリュームを絞ると、逆八の字になります. |
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さらに写真を追加. これは、方形波に、トーンボリュームである、トレブレを絞り、ベースをMAXまであげた状態です.つまり、高域をなまらせ、低域をあげた状態です.これは疑似RIAAカーブです.勝手に、名付けました.PHONOの出力からは、こんな感じの方形波が出力されます. |
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実際のphonoの波形はこうです. なぜこんな波形で出力しないといけないのか、それはまた別の機会にお話させていただきたいとおもっていますので. |
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ざっと前回のメルマガから通して、簡単に波形の説明をさせていただきました.おわかりいただけたでしょうか? それでは、次にボリュームのクリーニングに移りたいと思いますが、その前にボリュームの説明をします.ボリュームはいわゆる可変抵抗器であり、その抵抗値を変化させることで、音量を変化させたり、音質を変化させたりしています.つまり、ボリュームのツマミを回転もしくはスライドさせることで、その抵抗値を変化させるのです.その変化量はボリュームによってさまざまですが、その回転角度と対応させてみると、大きくわけて、Aカーブ、Bカーブ、Cカーブにわけられます(標準としては、11種類くらいあります.).Aカーブは、回転角度の初めの方は、変化が少なく、後半から大きく変化します.Bカーブは、直線的に変化し、ボリュームを回すとその分だけ変化します.Cカーブは、初めに少し回しただけで、ものすごい変化になります. |
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ボリュームのクリーニングをするためには、製品をばらしていかないとできません.今回の製品は、フロントパネルをとらないとクリーニングできないのでとります.製品名は秘密にします.フロントパネルをはずすために、ボリュームについているナットをラジペンとりはずします.本当はラジペンよりお勧めの工具があるのですが...フロントパネルを傷つけないように慎重に作業を進めます.ってなぜかバランスボリュームのナットがはずされようとしています.なぜ..あまり気にせず次にすすみましょう. |
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取り外したメインボリュームです.基盤付けされています.ラウドネスが加わるため端子は4つになっています.一般的なボリュームは足が3本でていて、右の写真ではちょっと見にくいですが左の足から順に、GND.OUT.HOTになっています.ここではラウドネスの足が加わっています. ボリュームを絞っている状態ですと、GNDとOUTがくっついている状態なので、テスターであたるともちろん導通が確認でき、OUTとHOTは離れているじょうたいですので、抵抗は無限大を示します.ボリュームを最大まであげるとOUTとHOTがくっつき抵抗は0Ωを示し、GNDとOUTは無限大を示すはずです. |
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写真を見てください.ボリューム上面部分に、横長に広がった穴があると思います.そこに接点復活剤を注ぎ込みます.使用するものは、初回の私のメルマガを参考に...あまりにかけすぎますと逆にボリュームを悪くしちゃうので注意して必要最低限吹き掛け、きれいに拭き取ってください.そしてグルグルとボリュームを回して下さい.これでガリ音はとれているはずです.簡単ですよね!しかし、ボリュームによっては、接点復活を吹き込む口がないボリュームがあります.その場合は、交換するか、分解するしかありませんよね. |
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今回はざっとこんなところです.なにか、提案、御意見等ありましたらどんどんメールを送ってください.それではまた... |
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