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現行品のNS-5000が入荷!
ハイファイ堂メールマガジン第739号 大須本店
以前にYAMAHA NS-1000M、NS-2000等をメルマガで取り上げましたがなんと!
ハイファイ堂にもついに現行品のNS-5000が入荷しました!
発売から約1年半、オーディオフェア等で聞かれた方もいらっしゃると思います。
実際にオーディオフェアで聞いてきたという声も頂きましたが、
ハイファイ堂は土日祝日は出勤のためフェアにも行けず、聞くことは叶いませんでしたがようやく目の前で触れる機会が得られましたので
フォーカスしてみたいと思います。
定価150万円(ペア、税抜)、スタンドは別売で15万円(ペア、税抜)!
価格からも相当な力の入れようと容易に想像ができます。
さて、NS-1000Mとの違いですが、まず音出しの前に感じたことは
1)奥行きがかなり大きい
2)ピアノフィニッシュで高級感が半端ない
ということでした。
下の写真はNS-1000Mです。
NS-1000Mのサイズ、重量ですが
W375×H675×D326mm 重量31.0kg/1台です。
対してNS-5000は
W395×H690×D381mm 35.0kg/1台となっています。
幅と高さは若干、奥行きはかなり変わっています。
写真でも質感の違いはお分かり頂けると思います。
ピアノフィニッシュがこれでもかと高級感を振りまいています。
見れば見るほどヤマハのピアノと同じで写真にも天井やカメラの三脚が
映り込み、はっきりと見ることができる曇り一つない仕上がり。
素晴らしいです。
そしてなんと、NS-5000はグリルが脱着可能です!マグネットが使われており、どうやらどこの位置でもくっつくわけではなく、六角ネジの場所に装着する仕様のようです。
これは今回実際に触って初めて分かりました。
NS-1000Mユーザーからゴミがたまる、掃除が大変とかそういった意見が反映されたのかなと勝手に想像して納得しました。
ピアノフィニッシュの外観と脱着式のグリル、しかもマグネットといえばイギリスのB&Wと全く同じです。
4つのマグネットが六角のネジ穴とくっつく仕様です。
そして背面ですが、NS-5000はバスレフポートがありました!
NS-1000Mは密閉式で、見比べると一目瞭然です。
私にとっては見慣れた背中ですね。
密閉式ということで低域の量感不足を指摘する声もあったためかニューモデルのNS-5000では変更を加えたと考えられます。
NS-1000Mはもともとはプラスチック製のターミナルで穴もかなり細い仕様でした。
弊社でもバナナプラグやYラグ等も使いたいというお客様の声から現在はどちらも使用可能なタイプに修理時に交換しています(上記写真)。
バスレフポートの直径は10cm強で星型のようになっています。
部屋の響き方やお好みで2種類のスポンジを入れることで低域の調整が可能です。
スピーカーターミナルも一新され、取り付け位置も中央からサイドに変わっています。
Yラグや太いケーブルも接続できるタイプです。
さて、外観上の違いはこれくらいでしょうか。
次は振動板素材の違いです。
NS-1000Mはミッドとツイーターにベリリウム素材を世界で初めて搭載したモデルです。
YAMAHAではNS-1000Mの生産終了と共にベリリウムは使用されなくなりましたが海外ではフランスのフォーカルやアメリカのJBL等のトップエンドのモデルでベリリウム素材は使われているモデルがあります。
NS-5000はそれに代わる素材としてZYLONというマテリアルが採用されています。詳しくはヤマハのホームページをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/audio_visual/ns-5000/technology.html
さて、前置きが長くなりましたが出てくる音は実際どうなのか、試聴してみました。
アンプは同じくYAMAHAの往年の名器C-2とB-2で聴き比べてみました。
3枚のCDで試聴してみました。
予想以上に違いました!
低域の量感が多く、NS-1000Mとは全く別モデルだと感じました。
密閉式からバスレフへ変わったこと、加えてキャビネットの容量の増大が主な理由だと思います。
そして中高域ですが、さらに繊細で、粒子が細かい感じで、より色づけが少なくホームページで謳われているノンカラーレーションというところもしっかりと感じられました。
ピアノからは誇張が感じられないストレートトーン、オーケストラでは音場の広がり、サラ・ブライトマンのボーカルからはブレスの息遣いから情報量の多さと表現力が感じられました。
全体的によりモニターサウンドになり、NS-1000Mよりもさらに透明感が強く、澄み切った高域が非常に印象的で、新時代に合わせたヤマハの答えと言えるモデル。
音色的にレコードよりCDやネットワークオーディオなんかによりマッチすると思いました。
オーディオフェア等で見かけた際には是非聞いてみて頂ければと思います。
大須本店 及川 哲治
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