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「赤モノ」は劣化しやすい?
ハイファイ堂メールマガジン第761号 大須本店
●「赤モノ」は劣化しやすい? オーディオにおける「赤モノ」への対策●
最近、商品化したケーブルでふと不思議に感じた事です。
上の写真のケーブルはNanotec SystemsのRCAペアケーブルですが、ケーブルの方向性を示す矢印プリントのR側(赤色)だけが色落ちしていました。この状態がこの部分だけの話なら特に問題にしないのですが、商品化した2ペア分、全4カ所とも程度の大小こそあれ、同じ状態になっていました。
なぜに赤い色だけ色落ちしているのだろうかと調べてみると、そもそも赤色というのが紫外線の影響を受けやすく、劣化しやすい色だということです。そういえば幼いころ遊んだレゴブロックも赤色だけが色あせてなぜかボロボロだった気が…(気のせい??)
このケーブルの色落ちのようにオーディオ機器に使用されている「赤モノ」にはどんなものがあって、どう劣化するのか、その対策になにが必要なのか、少し掻い摘んでみてみます。
オーディオ機器に使用されている赤い部品でまず思いつくのはアンプやスピーカーについているスピーカー端子。赤(+)と黒(-)の端子で構成されているので分かりやすい部分です。
上の写真のスピーカー端子、HarbethやSpendorなどの80年代の英国製のスピーカーによく使われていたタイプのものですが、この樹脂製の端子カバーは特に経年劣化が激しい傾向があります。
写真のように、+側端子のカバー部と台座部ともに赤みが失われてピンク色っぽくなっています。これはホコリ汚れではないです。この状態だと少し力をかけて締め付けたとたんにカバーと台座にクラックが入ってしまいます。そのクラックによってカバーの中心に嵌め込まれている金属のネジパイプ部分とに隙間が出来ます。結果、端子ねじを締めてもカバー部分だけが空回りしてケーブルを締結できない症状が起きます。
別のスピーカーでは60〜70年代に使用されているJBLのスピーカーやネットワークに使用されている端子(端子を押し込むと出てくる穴にケーブルを差し込むタイプ。左上写真)や70年代の国産スピーカー端子(YAHAMA NS-10やNS-1000Mなど。右上写真)もやはり+側の端子の樹脂部分の劣化が早く進み、中に組み込まれているバネの張力に耐えきれずに割れてしまっているものが多々あります。
今新品で手に入る端子は、そういったことも考慮された顔料やコーティングが施されたものを使用し、耐久性に優れたものになっているとは思いますが、長時間、日光や照明に晒された状態になるのは長い目で見るとやはり良くない事なので、定期的な手入れを入れるのが大切です。
手入れにはKURE クレポリメイトDXを使いました。
これは以前、CDトレイのべたつき除去で使用しましたが、今回はこれを紫外線による色あせとそれに伴うひび割れの防止に使います。
※ハイファイ堂メールマガジン第643号掲載の
●案外お悩みが多い? CDトレイのベタツキ除去方法●
はこちら↓
http://www.hifido.co.jp/merumaga/osu/160527/index.html
ここで予めお断りしておきたいのは、この施工は症状の予防が目的なので、既に端子が割れてしまっている、または端子の白化が進行(程度による)している状態での施工では手遅れです。このような症状が起こってしまった場合は端子交換を行うことをお勧めします。
ブラシは歯ブラシが細かい部分まで届くのでオススメ。クレポリメイトをブラシに2〜3回噴霧し、端子部をブラッシングします。キャップの表面はものによってまちまちで表面がザラザラした(光沢がない)ものだとしっかりコーティングができないので特に念入りのブラッシングを。ブラッシング後は乾いた布で拭き上げます。
施工頻度は煩わしくない程度、季節ごとの部屋の模様替えの際に行う掃除の時なんかに施工するくらいでもかなり違うはずです。
スピーカーやアンプのキャビネットなど、茶色い塗装を施したものも同様に紫外線の影響を受けやすいです。日中、陽の当たる場所や照明の光を直に照らされるような環境では褪色が進みやすいです。赤茶味の濃い存在感のあったスピーカーが何となく周囲の環境に溶け込んで存在感が無くなっているように感じたら、恐らくそれは赤みの抜けた色のスピーカーになってしまっている状態だと思います。
色あせを防ぐために、英国のオーディオメーカー、TANNOYの一部のスピーカーには専用のウッドワックスが付属しているので、それで定期的なお手入れを勧めています。
これはキャビネット表面の着色と艶出しのほかにクレポリメイトと同様に紫外線によるキャビネットの色あせを抑える効果があります。色あせを抑え、元のキャビネットの色味を維持させることが重要です。
ここで注意して欲しいのは、すでに色あせしてしまったキャビネットではワックスを塗っても根本的な改善はしません。ワックスは木の表面上をコーティングするだけで木の内部には浸透しません。時間がたってワックスが取れると色あせした元の木の色が再び顔を出してきます。色あせした木部には専用のオイルを使って浸透させ、着色させる必要があり、かなり手間です。
そうならないためにも最初のきれいな状態から定期的な手入れを欠かさないことが肝要です。
そしてなにより手入れをすることでそのモノに愛着が沸きます。少しでも長く、愛着を持って使ってあげてください。
大須本店 小島 陽介
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