ハイファイ堂メールマガジン

このページは、ハイファイ堂メールマガジンのバックナンバーの1ページです。 Yahoo! Japan、googleなどの検索サイトから直接来られた方は、以下のアドレスからご覧ください。 http://www.hifido.co.jp/logtop.html
オーディオとジャズに魅せられて　第29話「Mclntosh パワーアンプMC602　その1　さらなる歓び」　8月26日　近藤賢二　日頃から欲しいと思っている Used Audio 製品で新しい現行機器にはそう簡単にお目に掛かれないのが現実である。ところが、そう思っていても新しい機器は予想もしない時に入荷するものである。以前から羨望していたMclntoshコントロールアンプC46もハイファイ堂さんから美品を手に入れたばかりであるが、間髪入れずしてさらなる所有する歓びを味わった。
	待望のMC602が入荷したということを知ったのは、先のコントロールアンプC46を大阪の日本橋店から配達してもらうため、打ち合わせの連絡をしていた時である。担当者に「C46も手に入れたし、次はパワーアンプMC602も欲しいね！」と、冗談混じりで言っていたら、「昨日、日本橋店にMC602が入荷しました。」という担当者の驚きの返事であった。こちらも一瞬耳を疑った。「ええ〜MC602入ってるの〜！！」と、思わず声のトーンが高くなった。ここでも間髪を入れずして「物欲の虫」が騒ぎ立てること夥しい。「これも絶対欲しい。」と呟いていた。
確認のためWebのHPを見た「初登場”現行機種です。」として、MC602が載っているではないか。「本当だ！」写真を見る限り「かなりの美人だ！いや美品だ。」日頃から欲しいと思っていたアンプが続けての入荷である。コントロールアンプC46を導入したばかりだ。「困ったものだ。もう少し入荷期間を空けてほしいものだ！」と、一人呟いていた。と言っても「どうしてもこのパワーアンプも欲しい。」それこそ「清水の舞台から飛び降りたつもりで、エイ〜」とばかり。そう思うと決断も早い。
翌日、早速連絡を入れ「商談中」にしてもらっていた。そうこうしているうち６月16日（木）再びハイファイ堂日本橋店から担当者二人でMC602を運んで来てもらった。何しろこのMC602 重量が70kgの超重量級アンプである。大人二人でも持ち運べるかどうかの重さである。しかも３階のリスニングルームまで運び上げなければならない。重いこのアンプ果たして上げることができるのか！
このページは、ハイファイ堂メールマガジンのバックナンバーの1ページです。 Yahoo! Japan、googleなどの検索サイトから直接来られた方は、以下のアドレスからご覧ください。 http://www.hifido.co.jp/logtop.html

大須本店

〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-14-37 (052)249-2600

秋葉原店

〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-12清和ビル1F　3F (03)5818-4751

日本橋店

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋 4-6-9 (06)4396-7611

福岡店

〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-40 文學の森ビル1F (092)724-3681

営業時間

11:00～20:00／福岡店のみ水曜定休

お問い合わせはこちらをクリック

株式会社ハイファイ堂トップページ